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『ひまわり hi・ma・wa・ri』は、日本の同人サークル・ぶらんくのーとが製作した同人ゲーム(自主規制により18歳未満販売禁止)。また、そのゲームを原作とする漫画・ドラマCD。2006年12月のコミックマーケット71で体験版を公開後、2007年12月31日にコミックマーケット73で完成版が頒布された。2008年1月31日におまけシナリオが追加される「追加・修正パッチ (ver1.10)」が配布される(店舗販売品はver1.10以降のいずれかのパッチがあてられている)。 2002年にRegripsより発売された同名のアダルトゲーム「ひまわり」とは一切、無関係である。 == 概要 == 同人ゲーム版の物語は大まかに2つのストーリーに分かれており、2050年編は3月20日から4月2日までの日々を日向陽一の視点で、2048年編は7月31日から8月23日までの日々をアクアの視点で進行する。2050年編は繰り返し遊ぶことを前提とされており、最初は特定のエンディングに到達する。また2048年編は前述の2050年編のエンディングに到達することでストーリーを読むことが可能となる。 ストーリーの主軸にはかぐや計画を初めとする宇宙開発の物語があり、宇宙ステーションが舞台となるストーリーがある。またストーリーには未知のウイルス「ルナウィルス」が大きく絡んでいる。 舞台となる宮浦の町はヒマワリが名産であり、物語の随所でヒマワリやヒマワリに絡む表現や演出が描かれる。 2010年4月22日に角川書店×HOBIBOXよりPlayStation Portableへの移植版『ひまわり -Pebble in the Sky- Portable』の発売がされた。登場人物に音声がついたほか、外伝作品「こもれび」「かげろう」を収録している。また、DXパックにはPlayStation 2版『ひまわり -Pebble in the Sky-』が付属していたが、こちらの単体発売はない。 2015年8月27日にプロトタイプよりPlayStation Vitaへの移植版『ひまわり -Pebble in the Sky-』が発売予定 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ひまわり (ぶらんくのーと)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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